" The essence of Cloudy Bay glory
is that it is a wine
in which
everybody can taste what
makes it great. "
リラックスして楽しめる日常の美しさ、
大切な人との貴重な瞬間

素晴らしいワインが生まれる場所、
そして手つかずの大自然。
温厚な人々と野心的なライフスタイル

“見知らぬ人は、つまりまだ出会っていない友人”
であるという
クラウディーベイのパーソナリティーに
深く根付いたクラウディー ベイの
楽しみ方を提供します

佐藤 峻さん
/ 「CENSU」オーナーシェフ

日本の居酒屋やフランス料理店を経て海外へ渡り、シドニー、ロンドン、香港の星付きレストランで腕を磨いた経歴を持つ料理人。2021年に自身の店「CENSU HONG KONG」をオープン。
「今回のイベントでは、CENSUのことを知ってもらい、店名であるCENSU=五感で、僕らの感覚を発揮したいと思いました。仕事が好きで料理が好きなので、美味しく作るのは当たり前ですが、もう一つはお客様の時間を大事にしたいと思っています。料理を楽しんでいただく、その時間を誰よりも幸せに感じてもらうおもてなしが出来たら、というのが自分のモットーです。」

金須 郁幸さん
/ 「CENSU TOKYO」代表シェフ

東京の2つ星「タテルヨシノ」で修業した、フレンチ出身のシェフ。 2023年にオープンした「CENSU TOKYO」を率いる。
「僕たちは、人と人との繋がりもとても大切にしています。今回も、色々な人と繋がり、僕たちの料理とクラウディーベイのペアリングを楽しんでもらいたいというのが一番の想いです。僕たちは僕たちの料理をしっかり作りつつ、音楽やテーブルコーディネートなど他のキュレーターの皆さんと一体になってイベントを作り上げる、というのは素晴らしいコンセプトだと思い、楽しんでやりたいと思い料理しました。」

石井 佳苗さん
/ インテリアスタイリスト

広告、CM、雑誌などで幅広く活躍するインテリアスタイリスト。衣食住のライフスタイルを中心に、等身大でリアルなインテリアスタイリングが人気を誇る。
「ただ単にインテリアをスタイリングするよりは、暮らしのストーリーを伝えられることを意識しています。今回は素材感や質感が伝わる雰囲気を作れたら、と思いスタイリングしました。ワインでもお食事でも、それを表現する器があって、より味わいや想い伝わるひとつものなので、装飾でこのイベントをうまく繋げていきたいと思いました。」

世武 裕子さん
/ 映画音楽作曲家 シンガーソングライター

パリの映画音楽学科を首席で卒業。在仏中には俳優学校で映画演技も学ぶ。パリ、東京にて短編映画制作に携わり、映画やテレビドラマ、数多くのCM音楽を手掛ける。
「食事の時に、どんな音楽が流れていたら良いのかを考えていたところ、他のキュレーターの皆さんのお話も聞き、同じ食事をして同じものを飲んでも、違う感じ方があるのはまさにサウンドトラックだな、と思いました。ワインも音楽も造り手がいて、その人の哲学があり、その人が生み出している。それが何かの縁で食卓で出会う、というのがすごくいいな、と思いました。キュレーター各々が、自分の経験や知恵を楽しくシェアできたのがとても楽しかったです。」

冨永 純子さん
/ MHD ワイン アンバサダー

世界標準ワイン資格「WSET®」認定講師。ワインアンバサダーとして食事とのペアリングを提案し、MHD ワインの美味しさを伝えている。
「私のモットーは「もっと食卓にワインを」。食卓に一本ワインがあることで、食卓が 豊かになり、さらには人生が豊かになると思います。今回のテーマ” The Art of Entertaining 芸術的なおもてなし”ということで、クラウディー ベイの背景や、ニュージーランドのテロワールを感じていただき、適切な温度で、美味しいお料理と、そして素敵なテーブルコーディネートと、すべてのキュレーターが力を合わせてゲストを楽しませたい、と思い取り組みました。」

山本 憲資さん

広告代理店、雑誌編集者を経て、スマホ収納サービス「サマリーポケット」を展開するSumallyを起業。先日代表を退任し、顧問に就任。音楽、食、舞台、アートなど幅広い分野に精通し、様々なイベントのキュレーション、プロデュースに関わる
「今回は、普段から敬愛しているプロフェッショナルの皆さまに、それぞれのジャンルでクラウディーベイの世界観にフィットするストーリーを共に紬いでいただきました。日本で昼間からロングテーブルでペアリングランチをするというのは限られた機会だと思うのですが、クラウディーベイにぴったりの自然に囲まれた環境で、料理、音楽、テーブルスタイリングが、ワインと見事にシンクロし、ゲストの方々ともその感覚を共有しあえる素晴らしいイベントになったと思います」