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フラワーアーティスト東 信が世界の花々で彩るグレンモーレンジィ
「グレンモーレンジィ 18年 LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTO」
2021年9月8日(水)より数量限定で発売
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、取り扱いのシングルモルト・ウイスキー グレンモーレンジィより、世界で活躍するフラワーアーティスト東 信とのコラボレーションボトル『グレンモーレンジィ 18年 LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTO』を、2021年9月8日(水)より数量限定で順次発売いたしました。日本人アーティストとの初めてのグローバルコラボレーションとなったこの商品は、「グレンモーレンジィ 18年」のイメージを約100種類の花を使って表現した限定ボトルです。
「すてきに、デリシャス」なスコットランドのシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」は、その製法におけるこだわりやフルーティーで華やかな味わいがウイスキービギナーからエキスパートまで多くのファンを魅了しています。
1990年に発売し、約30年近く愛されてきた「グレンモーレンジィ 18年」。グレンモーレンジィのラインナップの中でも、このウイスキーはフローラルなアロマが数多く感じとられることから、華やかで大胆な作品の世界観を持っているフラワーアーティスト東 信とのコラボレーションが実現しました。このユニークなコラボレーションで東 信は、「グレンモーレンジィ 18年」を味わったときの感覚を花で表現しました。東 信は、初めてテイスティングをした際に、蕾の花が満開を迎えるまでのように、すべてのフレーバーが口の中で踊りだすようなワクワクする感覚を覚えたと言います。希少なシングルモルトのリッチでフローラルなバランスを「グレンモーレンジィ 18年」の香りから感じ取られる代表的な8種の花(ジェラニウム、ジャスミン、スイセン、オレンジの花、スイカズラ、スイートピー、月下香、フリージア)だけでなく、世界各地から集められた約100種の花で「ダンシング フラワーズ オブ グレンモーレンジィ」として表現。それは味覚的な体験を通じて、咲き誇る花のイメージが浮かぶような、香り、味わい、視覚も含めた五感に訴える超感覚的な体験とも言えるアートピースとなりました。
目でも舌でもお愉しみいただける『グレンモーレンジィ 18年 LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTO』。
是非、ご自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントとして、美しいビジュアルさながらの味わいをご体験ください。
東 信による作品のテーマは、「ダンシング フラワーズ オブ グレンモーレンジィ」その味わい、香り、視覚から、ユニークで感覚的な旅へ誘います。
時間をかけて深みを増したエキゾチックな果実香と、ナッツやドライフルーツの熟成香、絹のようななめらかさを持つ、魅惑的なレアモルト。
商品名:グレンモーレンジィ 18年 LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTO
発売日 | 2021年9月8日(水)より数量限定にて順次発売 |
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希望小売価格 | ¥14,000 (税別)/ 15,400円(税込) |
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 43度 |
熟成 | バーボン樽・オロロソシェリー樽 |
テイスティングノート
香り | あふれるばかりのアロマの渦。ナッツのようなコクが、トフィーやクレームブリュレの甘さへ、そしてクリーミーなバニラの香りへと切れ間なく変化を続ける。生き生きとしたオレンジやレモンのニュアンスの後、胡桃の香ばしさ、熟したデーツの香りが表面に現れる。 |
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味わい | グレープフルーツやオレンジの第一印象の後、フルボディで円熟した風味がシルクのようになめらかに舌の上にすべりこむ。とろりとした蜂蜜のような味わいが、オロロソシェリーの樽に由来するヘーゼルナッツや胡桃の温かみのある甘さへと切れ間なく続く。 |
余韻 | 魅惑的なドライフルーツの甘味と、シェリー由来のナッティーでドライな余韻が⾧く続く。 |
LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTOスペシャルページ
東 信(あずま まこと)
フラワーアーティスト
2002年より花屋を営み続け、現在は東京・南青山にてオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を構える。2005年より、こうした花屋としての活動に加え、花・植物による表現の可能性を探求し、彫刻作品ともいえる造形表現を始める。ニューヨークでの個展を皮切りに、ヨーロッパやアメリカを中心に先鋭的な作品を数多く発表するほか、2009年より実験的植物集団「東 信、花樹研究所(AMKK)」を立ち上げ、世界各地の美術館やアートギャラリー、パブリックスペースなどで作品発表を重ねる。近年では人と花の接点を模索するプロジェクトも精力的に展開。独自の視点から植物の美を追求し続けている。
www.azumamakoto.com