BRAND HISTORY
THE STORY OF DOM PÉRIGNON
1668
1668
ドン ペリニヨンの使命
1668年、若き修道士、ピエール・ペリニヨンはシャンパーニュの中心地、
マルヌ県の北側の斜面にそびえ立つベネディクト派修道院のオーヴィレール
大修道院の醸造責任者になりました。47年間もの間、オーヴィレール大修道院と
その眼下に広がる葡萄畑は彼のもとで繁栄を遂げました。
THE STORY OF DOM PÉRIGNON
1694
1694
ドン ペリニヨンの使命
1694年9月29日、ピエール・ペリニヨンは自らの使命を、
「世界最高のワインを造る」ことだと書き記しています。
彼は葡萄の栽培技術を向上させ、異なる葡萄畑の葡萄を芸術的にブレンドし、
黒葡萄から白ワインを造る圧搾方法を生み出しました。
THE STORY OF DOM PÉRIGNON
1915
1915
ドン ペリニヨンの遺産
ドン・ピエール・ペリニヨンは、世を去る1715年まで、
シャンパーニュの父として称えられるほど、
完璧なシャンパーニュ造りを追い求めました。
彼が生み出したシャンーパニュ製法の数々は、
唯一無二の素晴らしいワインを造る方法として現在も受け継がれ、
シャンパーニュの新たな世界が幕を開けたのです。
THE STORY OF DOM PÉRIGNON
1990
1990
ドン・ピエール・ペリニヨンへの忠誠
1990年、ドン・ピエール・ペリニヨンの神聖な精神を受け継ぐべく、
リシャール・ジェフロワがドン ペリニヨンの醸造最高責任者に就任しました。
最高のシャンパーニュを造り出すべき信念は、今日まで受け継がれています。
THE STORY OF DOM PÉRIGNON
2018
2018
1990年から28年間もの間醸造最高責任者としての任務を全うしたリシャール・ジェフロワは、2018年 末をもってそのレガシーをヴァンサン・シャプロンに継承いたしました。